青梅市にはまだ知られていない名所が沢山あります

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cafe&gallery コンブリオ

まるでおとぎ話に出てくるようなおしゃれな店内は、手作りの服、宝飾、ガラス細工等が展示・販売されており、固定展示と月毎のテーマに応じた展示がされていて、カフェ以外でも楽しめるお店です。

お食事としてのご利用はもちろん、お出かけのちょっとひと息にご利用してみてはいかがですか?

岩蔵住居跡は、青梅市小曾木にある名所旧跡です。岩蔵住居跡は、縄文時代中期(四千~五千年前)の集落跡で、昭和42年に発掘調査が行なわれ、3軒の住居跡が確認され、それぞれ直径4m程の円形の竪穴式住居だったといいます。

岩蔵住居跡
フセギのワラジ行事

この岩蔵のフセギのワラジ行事では、サイコロの目のように1~6個の穴があけられたワラジを作り、岩蔵地区内の6箇所に吊るします。疫病や悪霊が村の中に入ってこないように、あるいは村の中にある災厄を村の外に追い出すことを目的としている、伝統ある慣わしです。

都民の生活文化を示す風俗慣習行事として貴重であるということから、東京都の無形民俗文化財(風俗慣習)に指定されました。

岩蔵温泉郷は、青梅市の北東、黒沢川沿いに古くからある温泉です。その昔「ヤマトタケルノミコト」が東国征伐の途中にこの温泉に入り、戦いの傷をいやし身を清めたという伝説があり、「岩蔵禊(みそぎ)の湯」とも呼ばれ、青梅市の史跡にも指定されています。歴史のぬくもりを秘めた山あいに湧くいで湯の里です。

JR青梅駅からバスで10分ほど移動した場所にあるのが、“花と歴史の寺”として親しまれる「塩船観音寺」。ここではツツジ、紫陽花、ヤマユリや紅葉など、1年を通して自然が織りなす絶景を楽しめます。花々の奥に見える観音像の美しさも必見。境内は広々としており、本堂や護摩堂などをめぐる寺散歩を楽しみたい人にもおすすめです。

サンタの家/わあす

近所に出来た、『うどん処 多喜山館』。
1階がお食事処で、2階は絵画や古美術品などが飾られています。

うどん処 多喜山館
うどん処 多喜山館